成長期にカルシウムは必須でしょう


男なら誰しも高身長に憧れるのは今に始まったことではないと思います。自身は成長期で一番伸びた時で1年で10センチ以上伸びたことを覚えています。中学2~3年の頃でした。

今も習慣となってますが基本的に牛乳を飲みます。今でこそ朝食時だけですが、学生時代は毎食時に飲んでいました。カルシウムがとにかく身長に影響すると信じ込んでいましたので。

それと一緒に小魚(特にちりめんじゃこが好きでした)をご飯にかけて食べていました。これも牛乳との合わせ技みたいな感じで成長に加速を付けるのではないかとの思いで摂取していました。

さらにいうと同級生との身長比べに燃えていたことも後押しの要因でした。ミリ単位で競争していたことは今となってはいい思い出です。

今でこそ理解していますが、カルシウムの生成には適度に日光を浴びることも必要とのこと。学生時代では必要以上に体育や部活等で日光浴びまくりだったと思うので、そこに関しては難なくクリアしていたのだと思います。

つい遺伝の面を気にしてしまって、父方の家系があまり高いほうではなかったので当時はすごく意識していました。親を抜くことが出来た時は素直に喜びました。それこそ自分の摂取方法に自信を持った気すらしていました。

願わくばあと2~3センチあれば理想に届いたのに・・・とは今でも思っていることです。運動との関連付けは必ずしもそうではないのかもしれません。現にあまり運動していない人がグンと高い人も見てきたので。うらやましい限りです。

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