身長が高いと無条件にスタイルが良く見える！

身長が高くて得をしたことと言えば、相対的に脚が長くなることでしょうね。実は私は、中学生のときにグーンと身長が伸びる前までは、座高が高いことでお馴染みでした。小学生高学年ぐらいになると、やっぱり女子たるものですから、スタイルを気にするようになりますよね。

ですからこそ、しっかりと覚えているのですが、私よりは身長が低い子よりも、私は数センチ以上も座高が高かったですからね。それに写真で見ても、自分が短足であるということは、しっかり自覚していました。

ですから、自分は一生、短足街道を歩いていくのかと思っていたのですが、中学2年生頃に成長痛とともに、身長が伸びる波がやってきたのですよね。そして一気に身長が伸びました。

おそらくですが、上半身は中身の内蔵の大きさだって知れていますので大して伸びずに、幸いなことに下半身ばかり成長してくれたので助かりました。エロい表現だと誤解を招くかも知れませんので、一応言っておきますと、脚がものすごく伸びたということです。

ですから、まず恩恵を受けたのはパンツですね。ちょうど当時はストレートではなく、フレアーなど変化のあるパンツが流行っていましたので、できることならばカットなしで着たいですよね。しかし、脚が短いと切らざるを得ないのです。

けれども私は、中学3年生には165cmもの身長となっていましたので、ズボンは切らなくていいのです。その点においてとっても助かりましたね。洋服って、わりと高身長の人に合わせて作られているところがありますので、パンツをキレイに履けることは身長が高くって良かった点です。