成長する時期には個人差がありますね。


私は子供の頃から身長が高く、それがコンプレックスになっていました。

他の同級生に比べて頭一回り分高く、いつも背中を丸めるようにして

立っていたのを覚えています。

(私は現在30代後半。女性です)

ハッキリした数値は覚えていないのですが小学校高学年の頃に

160センチありました。(当時は高い方でした)

特に慎重を伸ばす為に努力をしていた訳ではないのですが

大人になった今思い返すと、食生活が影響しているのでは

ないかと思っています。

牛乳が大好きで、給食以外にも家に帰ってよく飲んでいました。

当時は牛乳配達を頼んでいて毎日新鮮な牛乳を届けて貰っていたので

美味しくて姉妹2人して祖母の頼んだ牛乳を飲んでいました。

そしておやつ代わりに「いりこ」を食べていました。

母がフライパンで乾煎りした「いりこ」にマヨネーズをつけて

食べる。おそらく父のおつまみだったのを食べていたと思います。

「牛乳・小魚」とカルシウムをたっぷり摂取した結果

1年間で身長が9センチ伸びた事もありました。

しかしその後、中学生になってからは殆ど伸びず165センチで

身長は止まりました。

成長期と言われる時期にカルシウムを十分採っていたのが成長の

理由だと思っています。

小学生の頃は身長が小さめだった子が中学に入るころには

私と殆ど変わらなくなっていたりしたので、身長が伸びる時期には

個人差があると思います。

今は0歳の娘の母親になりました。昔に比べて食生活は大きく変わって

しまいましたが娘にも「牛乳・小魚」を沢山食べさせようと思っています。

ペンネーム:牛乳大好き さん

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