無意識に背が伸びるような習慣が身についていた子供時代


私は、母が160センチで父が180センチという、比較的、高身長である両親から生まれました。

主には遺伝が要因であるのではないかと思うのですが、姉も私も身長が170センチ近くあり、「モデルさんみたいだね。」と、羨ましがられることが多かったです。

実際に身長が高くて得をしたと思ったことは殆どありません。むしろ恋愛対象の男性を探す時に困った記憶しかありません。自分の身長がコンプレックスであったため、背の高い男性を探すあまり、なかなか性格までぴったりくる人と出会えなかったという経緯があります。

背が高くなりたいという中学時代の同級生から、「何かスポーツをすれば背が伸びるのかな?」と、当時よく訊かれましたが、姉も私もスポーツは苦手なので、運動はあまり関係ないのでは?と、答えていました。

でも、今、子供時代を振り返ってみると、私は小さい頃から小学校6年生くらいまで、いつも外で元気に走り回って遊んでいるような子供でした。特定のスポーツをしなくても、毎日長時間、体を動かしていたのは事実なので、多少の影響はあったのかも知れません。

それともうひとつ、小学生までは毎晩眠る前にコップ一杯の牛乳を飲んでいました。これは母親がさせていたことなのですが、「牛乳を飲むとよく眠れる」というのが理由だったようです。特に身長を伸ばそうと思ってさせていたことではなかったみたいです。

でも、遺伝、子供時代の体を動かす遊び、眠る前の牛乳、これらには、背を伸ばす要素が3つ含まれていたようです。遺伝はともかく、残りの二つは、試してみる価値があるのかも知れません。

ペンネーム:モデルウーマン さん

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