子供の頃は運動と睡眠をしっかりとさせる
身長は今や人間にとっては大きなステータスとなり、身長がないとできない仕事も数多く存在する為に身長が低ければデメリットはあっても高くてもデメリットはありません。
特に男性にとっては女性関係で身長は大きく関係してくるので子供のころからしっかりと成長を促すようにしないと大人になってからでは取りかえしがつかなくなります。
私は父親や母親の身長は遺伝的に関わりあるのを中学時代には知っており、両親の身長が低いので大きなアドバンテージにはなりますが諦らめませんでした。
とにかく中学時代から運動部をはじめようと、陸上をしていました。
走るだけではく幅跳びや高跳びをする機会がでるのでとにかく大きくジャンプして足腰を鍛えました。
飲み物はあまり好きではなかった牛乳ですが一気飲みでもしてしっかりと飲むようにしました。
とにかくジャンプをして走って鍛えたかったのですが、元々運動は苦手なので大会に出るまでの能力はありませんでしたが自分のペースで続きました。
小学校から中学校に入るまでずっと身長の高さは100人以上いる中で一番低い状況が運動を始めたきっかけで中学1年生の終わりには4番目に低いという状況まで回復しました。
高校生に入るとバイト生活がメインとなりましたが、それでも通学は電車で行く距離を自転車にしたり休みの時はウォーキングがてらにジャンプしたりとにかく運動を取り入れていました。
成人する頃には父親の身長が163センチしかなかったのですが、自分は168センチと170センチには届きませんでしたが、父親を大きく超えることができたのは運動の成果だったのだと思います。
親戚の人は同じ身長の親でも運動をしていなかったので親と同じ身長で止まったので、家計や遺伝のアドバンテージを運動で少しは改善できたのかなと思います。
ペンネーム:家具大好き娘 さん