身長を伸ばすには小魚や野菜からカルシウムを取ること

私の家系は小柄な人間が多いです。
しかし私は成長期には身長が伸びた方です。

もともと私は胃腸が強くなく、牛乳や乳製品なんかを飲んだり食べたりするとお腹を壊すことが多かったのです。
それで、身長を伸ばすためのカルシウムは、主に小魚と野菜から摂取することが多かった記憶があります。

私の家では、小さい頃からみそ汁は市販の出汁の素ではなく、煮干しから出汁を取って作っていました。
それから、小魚をよく食べさせられた記憶があります。小魚をミキサーで砕いて、ふりかけにして食べた記憶もあります。

それから、特に冬野菜の小松菜やほうれん草、白菜なんかに含まれるカルシウムを摂らされた記憶があります。

特に小松菜は、煮たり炒めたりしておかずになって食卓に上ることも多くて、冬ごとにたくさん食べた記憶があります。
白菜なんかも漬け物にして食べさせられたし、ほうれん草なんかはよく卵とじなんかを親が作って食べさせてもらった記憶があります。

カルシウムは乳製品から摂取する人が多いのかもしれませんが、例えばアレルギーがあるとか、胃腸が弱い人は小魚や野菜からも摂取することが可能です。

身長もそれなりに成長した上に、何回か事故に遭うこともあったのですが、全く骨折することもなく大けがにならずに過ごすことができたもの、カルシウムを小魚や野菜からまめに摂取した賜物なのです。
小魚や野菜からのカルシウムは、骨と体を強くします。