身長が伸びた理由は「牛乳習慣」?


女ですが身長が170センチに近いので、「背が高いね」と言われることは多いです。
そんな時、意外とよく訊かれるのが「お父さんやお母さんも背が高いの?」ってこと。
やっぱり身長って、普通は遺伝で決まるものなんでしょうか?

我が家は父も母も小柄で、両方の祖父母も小柄なんですよね。
「どこに背高のっぽになる遺伝子が入っていたんだ?」と不思議に感じて、今更ながら母に「私、何か特別なことでもしてたっけ?」と訊いてみました。

私の場合、特にスポーツをやっていたわけでも特別な努力をしたわけでもなく、自分ではただスクスクと大きくなったつもりでいたんです。

ところが、母から「覚えていないの?とにかく牛乳を飲ませたでしょ!」と答えられ、ようやく思い出しました。
確かに私、子供の頃はものすごくたくさん牛乳を飲んでいたんですよね。

母は「身長にはカルシウムが一番、カルシウムを摂るのなら牛乳!」ということで、とにかく牛乳を定期的に飲ませることにしていたのだとか。

朝起きたら一杯、食後に一杯、おやつに一杯…という感じで「水分を摂ること」がすなわち「牛乳を飲むこと」になっていたほどです。

当時はそれがごくごく当たり前のことだったので何も違和感がなかったのですが、今になって思えば、そんなに牛乳を飲ませる親って珍しいのかもしれません。

今でも牛乳を飲む習慣は私の生活に根付いています。
ごく普通の飲み物という感じで親しんできましたが、牛乳のカルシウムって意外と侮れないですよ。

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