低い身長がコンプレックスで毎日牛乳を飲んでいた息子


私の息子のことなのですが、息子は生まれた当時標準より体が小さく、中学になった時でもクラスで身長が前から三番目ほどとかなり背が低く、本人は気にしている様子でした。

母である私はそこまで気にするほどのことでもないと思っていたのですが、やはり息子本人は身長が低いというのがコンプレックスだったらしく、ちょうど中学に入った頃から意識してカルシウムを摂取するようになりました。

そこで母である私も身長が高くなるといわれている牛乳を毎日購入し、その他煮干といったものを家に常備するようになったのです。息子はそんな煮干を毎日おやつのようにして食べ、朝晩は牛乳を飲み、少しでも身長が高くなるようにといろいろ頑張っているようでした。

また息子の中学では昼食に牛乳が必ず出ていたので、家で飲むものと合わせると少なくても一日三杯は飲んでいる計算になります。

そういった習慣を中学三年間続けて、中学を卒業する頃の身長はというと、入学したときより五センチほど伸びていました。

この身長の伸びがカルシウムの摂取によるものか、それともただ成長期だったからなのかは分かりませんが、どちらにしろカルシウムが体に良いことは確かなので、骨も丈夫になり、体にとってはプラスになったことは間違いありません。

ちょうど育ち盛りの時期だったので、カルシウムを意識して摂取したことは良かったと思っています。

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