昼寝の習慣で身長が伸びた!


自分は子供の頃から、青森のとある田舎町で農業を営む両親と共に暮らしてきました。物心がついたときには、手伝いということで農作業を週末にするようになっていました。農業は体力がかなり必要だということで、昼休みにはほぼ昼寝をするという生活を高校を卒業するまでしていました。

父が身長が高いというところもあったのかもしれませんが、農作業を手伝ったとき、昼寝をするという週刊のおかげもあり、高校三年生で身長が184cmになってしまいました。

自分が学生時代のときに、なんで身長が大きくなったのか?とクラスメートに聞かれ、牛乳をそんなに飲んでいないし、さっぱりわからないと答えました。そのクラスメートが、もしかして、昼寝とか二度寝をする習慣がないかと尋ねられ、昼寝をする習慣があると答えました。

そのクラスメート曰く、昼寝や二度寝をすることで、身長が伸びやすい傾向があると言われました。具体的には、昼寝をしない普通の人は、夜の睡眠時のみ成長ホルモンが出て体に作用するようです。しかし、昼寝をすることで成長ホルモンがその時にも出てしまうから、そうなったのかも知れないと教えてくれました。

その他の理由は、大学生時代に食品化学を勉強して分かりました。それは、ビタミンDを多く含む食事をしてきた環境にあったこともあります。例えば、しらす干しや焼き魚といった魚料理が普段から食卓に並ぶことが多く、魚料理を人よりも多く食べることでビタミンDを摂りやすい状態でした。

さらに、アウトドアの好きな父の趣味もあり、仕事をしないときは必ず外に連れ出してくれたり、手伝いをするのも外だったので、日光に浴びることが人よりも多かったのもあると思います。

ペンネーム:三時の番茶 さん

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