幼少期の規則正しい生活がどんどん育つ要因


私の身長は185cmです。戦前生まれの両親で父182cm、母170cm、妹174cmです。

なぜ、身長が高いのかと言えば、遺伝と言えばそれまでです。しかし、幼少期から振り返ってみると、なんとなく思い当たることがあります。

小学校時代の就寝時間は午後9時でした。大好きなGメン75は午後9時からの放送で、再放送しか見ていません。その代わり、勉強などでやり残したことは早朝5時起きで片づけていました。妹も同じです。

当時は全く話題になっていなかった成長ホルモンが、多くの学説によると、夜に分泌されていると言われています。このため、身長が伸びたのでしょうか。

思い当たることは、私も妹も好き嫌いが全くないことです。

私なりの結論では、夜は早く寝る規則正しい生活と、食生活が重要になってきます。ちなみに牛乳は普通に飲む程度で、1日に何リットルも飲むようなことはありませんでした。あとは運動をしっかりすることです。

私の妻と娘がともに172cmあり、小学6年の息子も160cmあります。子ども2人も小学生時代は10時までに就寝していました。

私の家族や両親と妹と旅行した際、必ずジロジロ見られます。男2人がでかいのはいいのですが、70半ばの母を含め、4人の女性がオーバー170cmは私から見ても迫力あります。特に娘は、竹馬のような厚底靴を履くと、私と大差がなくなります。

ペンネーム:昆布好き さん

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