高校時代に身長が伸びた経験談


私は小学校低学年の頃、身長が割と高い方で背の順でも後ろの方にいました。しかし、小学校高学年になるにつれて友達は背が伸びていくのに、自分だけ全然背が伸びませんでした。そして、小学校の卒業式ではなんと一番前になってしまったのです。後日談ですが、もともと女の子のような顔立ちだったこともあり、私の母親は、この子はもうこれ以上背が伸びないんじゃないかと思っていたそうです。中学校でも背が伸びず華奢な体格で非常に苦汁をなめました。高校の入試が終わった頃周りの受験生を見て、自分はもっと背が伸びなくては高校でも輝けないと思ったほどです。そこで、ひたすら背が伸びる努力をしました。と言っても、やったことは単純で、たくさん牛乳を飲む・風呂上がりにストレッチをする・バスケをするということです。牛乳を飲んでカルシウムだけ摂取しても意味がないと知り、必ずマグネシウムも取るように心掛けていました。そして、風呂上がりのストレッチは必ず上半身と下半身をバランスよく行いました。また、バスケかバレーをすることで膝に負荷をかけることにしたのです。努力の甲斐あって、中学校卒業時には160センチにも満たなかった身長が、高校卒業時には180センチを超えていました。背が伸びて良かったと思います。

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