155センチの身長コンプレックスをもつ私が感じる世間の空気


いきなりこの様な事を言うのも何ですが、私(35歳男性)は、子供の頃から身長が伸びず、とうとうこの歳になるまで身長が155センチのままで生きて来たのです。

身長155センチと言えば、小学校高学年から中学生位の身長でしか無く、社会人となった今でも、周囲の高身長な男性を羨ましく思ってしまうのです。

また、世間の空気感と言うのも私にとっては居心地が悪く、時々何か珍しいものでも見るかの様なジロジロとした視線を感じるのです。

当然の事ながら、これは明らかに婚活や恋人探しにとってマイナスな要素であり、私は本当に産まれながらハンデを背負ってしまっているのだなと感じざるを得なかったのです。

もちろん、こんな私に対しても優しくしてくれる人はいて、本当に有りがたい限りなのですが、やはり長年に亘って受けてしまった心の傷は簡単に癒えるものでは無く、低身長な自分自身の姿を見ては情けなさを感じていたのです。

しかし、私はつい最近になって始めた水泳に夢中になり、忙しい合間を縫って水泳を続けていくうちに体中の筋肉がしっかりと付きだしていく事に気が付いたのです。

確かに身長はこれ以上は伸びないでしょうけど、筋肉や健康的な肉体は努力次第で手に入る事に気が付いた私は、ますます水泳に頑張って励みたいと思う様になったのです。

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