成長期に、適した食事と運動で理想の身長の体を手に入れよう


カルシウムが身長にいいとよく聞くけど、カルシウムだけしっかり摂っても体はカルシウムだけでできているわけではないので、ほかの栄養素もバランスよく摂らないといけないと思います。肉や魚など動物性のタンパク質を多く摂ると、カルシウム不足になります。

それらは、カルシウムよりリンが多く入っていて、1:0.9のカルシウムとリンの比率が崩れてしまうからです。まとめ食いすると、ほかの食べ物に邪魔されて吸収されにくくなるので、小まめに少量ずつ摂取するのがいいと思います。それに身長を伸ばすためには、適度に運動をして睡眠をしっかりとらないといけないと思います。

体に栄養を行きわたらせるためには血行を良くしないといけないので、血液サラサラになるような事をしないといけないと思います。それが適度な運動だったり、カルシウム以外の栄養素の多い食べ物だったりします。
カルシウムが比較的多く手に入りやすい食材は牛乳でした。学校の給食で休んだ人の分や、余った分をいつももらい、昼休みに飲んでいました。

小学生高学年の時に寝る前にいつも1時間近くゆっくり家の近所をジョギングしました。お風呂で少しぬるま湯に下半身だけ入れて長めに湯船につかりました。前屈や開脚の足を中心にストレッチをして最後はぶら下がり健康器にぶら下がって体を伸ばしてから牛乳を飲んで寝ました。そのおかげかわかりませんが、父よりも兄よりも身長は、高目に育ちました。

病院で関節部分の骨に骨端線が残ってるかレントゲンを撮ってもらうといいと思います。骨端線がのこってないともう伸びないからです。いっぱい食べていっぱい運動していっぱい寝れば骨端線なくても一年に0.5ミリぐらいずつなら伸びるかもしれませんが、大幅な成長は骨端線残ってないとだめなようです。

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